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ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』【Vol.160 2017.03.10春が来た、かもしれない...

 木瓜(ぼけ)2017
 「“聞こえ”は悪いが、なかなかに味のある名前である。」と、昨年のこのコーナーに書いている。寒いうちから咲き始める、早春の花だという。 「木瓜」という漢字の由来は、秋に成る実が瓜のような形をしていて、「木瓜」、つまり「ぼっか」それが「ぼけ」ということになったというのが一説なのだそうだ。 有吉佐和子の小説に『木瓜の花』というものがあって、「戦後を生きる『芝桜』の主人公たちの対照的な老境を木瓜の花の色どりの中に描く」 と紹介するサイトに見つけたが、微かな遠い記憶を辿ると、こちらは読んでいないが、『芝桜』の方は舞台で観た。舞台では『芝櫻』となっていて、 出演は浜木綿子と草笛光子だったと思うが、なにしろ随分昔のことで、花柳界の話ということで、間違いないとは思うのだけれど、確信しているわけでもない。

『点と線と面』Column...

   危機一髪は日常かもしれない

 東日本大震災から六年が経過した。その間に熊本や鳥取でも大きな被害を伴う震災があり、台風もあり、豪雨による洪水や大きな火災も後を絶たず、天災、 人災の別なく、それらの“後遺症”は直接の罹災者にだけでなく、汎くいまだに大きく影を落とし、皆が物心ともに少なからず重いものを引き摺っている。 遠い所でのことで自分には関係ない、自分に限って悲惨なめに遭うはずがない、などと何の根拠も無い“安全宣言”を頼りに生きていく頼りなさは、 根無し草の虚しさに等しく、一瞬のもとに彼方に吹きやられる恐れを常に孕んでいる。対岸の火事こそ我が事と認識し、 出来ることを出来る範囲で場合によっては助け、またそれを“教訓”として、日ごろの生活に活かすということを忘れてはいけない。何か出来ることはないかと、 やもたてもたまらず現地に赴く(それはそれで尊いことだが…)だけが反応・対応の全てではない、 その時々のそれ相応の思いと行動を考えることこそが肝要だろう。ヒステリーはパニックと同様混乱を更に煽ることもあり、早く忘れる為の“言い訳” にしてはいけない、大事なことは起こったことを決して忘れないことだ。起きてからでは遅すぎるが、それでも場合によっては寄り添い、そして次なる“事態” に備えるべきである。“命”に勝る“ファースト”はない、そこに理屈も言葉遊びも通用しない、その都度にやるべき事、思うべきことは必ずある。 ≪K2017-03≫

更新情報e-space magazine

2016.03.10
ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』2017年3月号(Vol.160)をアップしました。
ニュース・リリース』はこちらから!
2017.03.10
“広告のない!”ブログ『えんじょい工房-TMP』を開設しています。時々記事を追加しています。
2017.02.10
『四季TMP』2017年2月を更新しました。《ご近所猫は、厄介だったり、癒しだったり...》
『ニュースリリース』に動画版を掲載中!
2017.01.10
マンホールのふた
調布市公認?!「マンホールのふた」はこちらから!
2017.01.01
TMPの切手帳
第6回「奇跡の1枚を切手にしたら」はこちらから!
2016.07.10
『マイ シネマ ハウス』(プログラムコレクション)、鑑想記と連結作業中!
★プログラムがない『鑑想記』だけのページを設置しています。

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