えんじょい工房 へようこそWelcome to Enjoy Kobo

ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』【Vol.165 2017.08.10真夏日、猛暑日、熱帯夜!

 向日葵(ひまわり)といえば…
  「ひまわり」といえば、ビットリオ・デ・シーカ監督、ヘンリー・マンシーニ音楽の、ズバリ!イタリア映画『ひまわり』(1970年)である。 あのウクライナのひまわり畑の映像に、これ以上はないだろうと思われる心揺さぶる音楽が流れると、こちらの涙も溢れ出し、とめどなく流れ続けることに相成る。 ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの“名人芸”にも助けられて、リュドミラ・サベリエワの可憐さが更に際立ち、映画史に残る“泣かせる” 作品となった。もっとも、苦労の末に行方不明の亭主を見つけたものの、残酷な現状を大人の対応で身を引くべく、列車に飛び乗ったところで “fin”マークが出れば完璧だったが、その後のまさに“後日談”のような部分は要らなかったかもしれない。
  余談になるが、欧州で名優(映画俳優)といえば、男優ではこのマストロヤンニ氏ということになろうか(無論異論はあろうけれど…)、 ローレンス・オリベビエと言うべきところかもしれないが、シリアスからコメディまでということであれば、個人的にはマストロヤンニ氏をとりたい、なにしろ、 アラン・ドロンなどには“はなもひっかけなかった”?あの、カトリーヌ・ドヌーブの心を虜にしたのだから、文句なし?!である。ついでに余談、劇中登場した赤ん坊は、 ソフィア・ローレンの実子で、父親は製作のカルロ・ポンティ氏だったと記憶している(“かいせつ”をチェックしたみたら、 この映画までの2年のブランクの間に出産したとある)。
  ただし、このひまわり畑の地下には、東方戦線で散っていったイタリア兵たちの屍があったことを忘れてはならない。


   ご近所歳時記【動画版】 2017年7月19日 
   『小田急線』のつぶやき… 小田急線「参宮橋駅」跨線橋より

  “京王線”の“ライバル”といえば“小田急線”ということになろうか?しかし“小田急線”の方では、若干“京王線” をライバルというより、上から見ているふしがあるらしい。なにしろ、新宿発はおなじであるものの、成城学園を経由して、箱根と湘南をめざすのに対して、 片や八王子と高尾山では、やや分が悪いということらしいけれど、『ロマンスカー』を持たない以外、大差ないような気もするが、まあどうでもよろしいことではある。 多摩センターでちょっとだけ“落ち合う”など、一見仲のよさも見せるが、これとて、どちらが“表”でどちらが“裏”だと主張し合うのだろうか?!

『点と線と面』Column...

   青春の輝く汗と大人の思惑
   そしてそれぞれの本音と建て前

 猛暑、炎暑の中で危険を冒してまで、幾万もの人々が清らかな“感動”を求め、またその前で、“部活動”の日頃の練習の“発表会” にすぎないものであるはずなのに、あくまでもさわやかな汗を“物語”として、繰り返し披露しなければならないかと、 毎年皮肉めいた感慨を涼しい部屋で映像を見つつ抱いてしまうのだが、出身地代表の登場とあれば、つい肩入れしてしまうのも例年のことである。 最近はよくよく“登場人物”たちの出自を確認しないと、少々白けてしまうこともよくあることだが、“留学”などというものは、 昔からあったことではあるものの、最近はそれがあまりに露骨で、しかし周りもそれを許容してしまっているふしがあり、ここに本音と建前が交錯する。 きれいごとの裏側に様々な思惑が渦巻いているのは世の常で、とやかく言うのは“野暮”なことなのだろうけれど、 それでも一言ため息交じりに言っておきたいところだ。
 さて、この選手権大会、来年は第100回を迎えるという、多少の梃入れなり、分析なり、 とにかく目を瞑るだけでなく、何らかの対策が必要であると思うのだが、こんなことを言うのは、やはり“野暮”か?! ≪K2017-08≫

更新情報e-space magazine

2017.08.10
ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』2017年8月号(Vol.165)をアップしました。
2017.08.10
『四季TMP』2017年8月を更新しました。《段差の割れ目に名もなき花》
2017.07.10
“広告のない!”ブログ『えんじょい工房-TMP』を開設しています。時々記事を追加しています。
訃報 ロジャー・ムーア
2017.01.10
マンホールのふた
調布市公認?!「マンホールのふた」はこちらから!
2017.01.01
TMPの切手帳
第6回「奇跡の1枚を切手にしたら」はこちらから!
2016.07.10
『マイ シネマ ハウス』(プログラムコレクション)、鑑想記と連結作業中!
★プログラムがない『鑑想記』だけのページを設置しています。

TMP アーカイブ

Copyright(C) 2013.01.01 Enjoy-Kobo=TMP Tokyo Office All Rights Reserved.