2021.10.10 Vol.215⇒[総合案内]

表向きの新鮮さとその裏にある事情
 見慣れた(見飽きた?)名前と顔の合間に知らない名前が挟まれて、その“新鮮”な部分を売りにしてはいるものの、実態は、 そうではない思惑が事態を支配している…としか思えない。騙されたふりをするのが“倖せ”かもしれないが、いかにも居心地が悪い、断じて愉快な状況ではない。看板こそうまくデザインされてはいるものの、インパクトなし、下絵がうっすら見えていたりすると、闇の部分がむしろ表に出てきて明るい希望など感じ取ることはできない。 時はまた動きを止めてしまい、むしろ逆戻りの様相だ。絶望はしたくないが、明るい未来など見えはしない、せめて露ほどの“面白味”さえあればまだ救われ、 愉しみもあるのだが、まだそんなものはどこにも見出せないでいる。
  名前だけが、テロップとなって流れて行く…『そかく』前夜の憂鬱…

唐松草(落葉松草-からまつそう-)
  からまつそうは「山野草」という野草に分類される植物だそうで、日本に広く分布しており、山地や草地などで見つけることができるという。
  花言葉は「さりげない優しさ」、「大胆」とされているが、そのふんわりとした趣からきたものか、 逆に雄しべや花糸が糸のように伸びる変わった花の形が大胆な印象を与えたものか…
  花のように見えるものは、実は花びらではなく、細くて長い糸が伸びているように見える「花糸(しべ)」と呼ばれている部分なのだそうだ。
  どこにも派手さはなく、とにかくご近所に在って、あくまでもその“ありふれた…”感こそが美しさ(嫌味のなさ)の原点・基本なのかもしれない。


更新情報
2021.10.10  『四季TMP』 … 秋はなかなか深まらず、公営の花壇もなんだか侘しい…
2021.10.10  TMPネットマガジン『えんじょい工房』2021年10月号(Vol.215)をアップ。
2021.10.10  ほぼ月刊『YAH!』…10月号【No.29】PDF版…「昭和の沁みる唄」など。
2021.10.10  ブログ『えんじょい工房-TMP』を開設しています。