こんな唄に出くわした[6] -倖せはここに-

   倖せはここに
     作詞・作曲:大橋節夫

  秋の夜は更けて すだく虫の音に
  疲れた心いやす 吾が家の窓辺
  静かにほのぼのと 倖せはここに

  星のまばたきは 心の安らぎ
  明日の夢をはこぶ やさし君が笑み
  静かな吾が窓辺 倖せはここに

  静かに静かに 街の灯もきえた
  遠い空見てごらん 明日の夢がある
  小さな小さな 倖せはここに

 その昔確かに聞いたような記憶はある、当時既に〝懐メロ〟の扱いであったような気がしているが、とにかく、聴いていて心地よい唄である。明らかにハワイアンなのだが、そんなこととは関係なく、何度続けて聴いても飽きない、歌詞も曲も何処にも障ることなく、ずっと聴いていられる〝唄付きのイージーリスニング〟なのだ。BEGIN の比嘉栄昇のものも聴いてみたが、これもまたゆったりとした時間の流れに身を任せられて落ち着く…まさに幸せなひと時を得られるというわけだ。