めぐり逢い紡いで
作詞:るい
作曲・唄:大塚博堂
胸のボタンひとつはずして
あなた好みに変わってゆく
ただひたむきに愛されたい
惜しみなく奪ってほしい
はじめてつけたマニキュアが
もろい かける 割れる はがれる
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない
束ね髪をふわり広げて
かわいい女つくろって
ただひたすらにつなぎとめる
行かないでこっちを向いて
はじめてつけたマニキュアが
もろい かける 割れる はがれる
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない
大塚博堂はもうこの世に居ない。1981年に37歳の短い命を終えていて、倒れてから4日後に亡くなったのだそうだ、資料によると…
「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」というのは聴いた記憶があるが、その後の1977年に「過ぎ去りし想い出は」(1977)、「めぐり逢い紡いで」(1978)となると片隅にも残っていなかった。ただ、この大塚博堂という、なんとも〝大きな〟名前は、令和になって、曲に出くわしても、そうであったか…と決して意外な印象はない。風貌(資料写真による)に対して、唄の内容、そして声とのギャップにはドラマ性すら感じさせるものがある。