えんじょい工房 へようこそWelcome to Enjoy Kobo

ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』【Vol.195 2020.02.10立春過ぎて寒くなる…

 節分草(せつぶんそう)

 2月頃に咲く山野草、節分の頃から咲き始めるのでこの名前になったらしい。
 『節分』については、今さら触れることもないだろう、要するに開花の時期が“問題”であって、その他に由来につながることにはぶつからなかったが、そのタイトル (名称)だけで『今月の花』とした。ただ、あくまでも山野草であって、どこにも派手さはない、つまり、充分に好感がもてる花なのである。


   こんな唄を聴いてきた… 
   “汽車”と“駅”で括ってみた

 昭和の歌を基本条件として、汽車(電車、列車)と駅をキーワードに括ってみた。
 「最終電車できみにさよなら…」(『東京』マイペース)。「恋人よぼくは旅立つ東へと向かう列車で…」(『木綿のハンカチーフ』太田裕美)。 「この線路の向こうには何があるの…」(『さらばシベリア鉄道』大瀧詠一、太田裕美)。「あいたくて甘えたくて夜汽車に乗った…」(『潮風の吹く町』森田由美恵)。 「顔を隠したコートの襟に霧が降りますプラットホーム…」(『涙の最終列車』村上幸子)。「汽車が行く行く瀬戸内沿いに…」(『京都から博多まで』藤圭子)、 藤圭子からもう一曲「まごころひとつどこにある鉄道線路のそのむこう…」(『さすらい』}。「一駅だけでもあなたと一緒に朝の汽車に乗って行きたかった…」 (『冬の駅』小柳ルミ子)。「ラッシュの人波にのまれて消えてゆく…」(『駅』竹内まりや)。「かよいなれたこの駅にはもう二度と来ることはない…」 (『駅』加藤登紀子)。「瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列車…」(『赤いランプの終列車』春日八郎)、これはさすがに昭和の時代も後半になるころには立派な “懐メロ”であったが)。「青い灯が揺れる新潟駅よ…」(『新潟ブルース』美川憲一)。「君が去ったホームに残り…」(『なごり雪』イルカ、伊勢正三)。

          

  他にも無数にあるが、あくまでも個人的に“沁みる”ものを拾い集めたものだ。昭和の時代に引っ掛かったものと、平成を飛び越えて、 最近になって漸くというか改めて出くわした、やはり昭和の歌。飛行機ほど呆気なくもなく、船の別れはあまりに未練がましい、駅での一幕こそが“ドラマ” の展開には丁度良いと思う。一字一句がきちんと音符に乗っかっていて、歌唱の力と相まってこちらの心に沁みる沁みる… 年を取ると余計に受け入れるのに何の抵抗もできなくなってくるし、そもそも拒む理由も既にない。『昭和の歌』だからというわけばかりではないけれど、 長い時を経て、それぞれの記憶の数だけ“引っ掛かり”も多くなるということなのだろう。

『点と線と面』Column...

   なにもしないならまだしも…

  友達が偉くなったら、“俄か知り合い”ではなく、ここは“親友面”して当たり前のように近づき、あれこれと“世話になる”、浅ましい事とは思うが、 一方で人情事といえなくもない(いやな話だが…)。友達が偉い(権力の中枢、もしくはその近くにある)間こそ、一歩も二歩も退き、 むしろある程度の距離をもつくらいで初めて“友達”といえるのではないか、と常々思っている。 見返りを期待しての応援はあくまでも取引であって、それはそれで否定はしないが、そこに友情はあってもなくてもよろしい、かといって何も求めない(勝手) 支援というのも、なんだか薄気味悪く、一つ間違うと押し付け、ありがた迷惑にもなりかねない。この辺りはバランスが肝要だが、実に難しいところだ。したがって、 無難という事を考えれば、とにかく必要以上に近づかない事に尽きよう。あえて断固拒否・拒絶することもないだろうが、10年、20年会わずとも友達は友達、 なにもしないならまだしも、友達だから何かをしてあげたり、してもらったりするというのは決して自然なこととはいえない、つながっている事と、擦り寄ったり、 囲い込んだりする事とは別物であると思っていたい。
 さて、何か昔の“知り合い”から突然の“招待状”、“お誘い”の類が届いたらどうするか、思いもかけずということであれば、ますます迷うところであり、対応に困るが、失礼を覚悟で、できれば丁重にお断りをしておこうか、無視というのも大人気ないが、ことによってはそうしたい、そうすべきこともある。≪K2020-02≫

更新情報e-space magazine

2020.02.10
ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』2020年2月号(Vol.195)をアップしました。
今月のトップは『節分草(せつぶんそう)』
2020.02.10
ほぼ月刊P・P 『YAH!』…2月号【No.9】
2019.02.10
『四季TMP』2020年2月は、「気象神社とは…」高円寺駅前に氷川神社
2020.02.10
ブログ『えんじょい工房-TMP』を開設しています。時々記事を追加しています。
こんな唄を聴いてきた[7]「汽車(電車)と駅で括ってみた」全文
「こんな映画を観てきた[16]-ヘア-」
2020.01.01
『点と線と面』を更新しました。
「小さな水路を挟んでの“対岸の火事”」(全文)2020年1月
2019.11.10
ギャラリー03 『鉄分フォト』…「ミステリー・トレイン2019[第3日]」
2019.11.10
TMPネットマガジン』…過去の動画集、サイトマップをかねて…
★完結!調布七福神巡り『深大寺』
2018.11.10
TMPのなんでも写真館
棚の奥の方からこんなもので出てきた!

TMP アーカイブ

Copyright(C) 2013.01.01 Enjoy-Kobo=TMP Tokyo Office All Rights Reserved.