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ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』【Vol.199 2020.06.10梅雨のはしりの蕾かな…

 蛍袋(ほたるぶくろ)もしくは釣鐘草(つりがねそう)

   花の色は白、赤、紫で、日本中どこでも、山野にて生育するというが、要するに珍しい花ではない。釣鐘形の花を下向きにつけているが、決して暗く沈んでなどいなくて、むしろ穏やかながらも存在感をしっかりと示している。世は“コロナ禍”、日常の行動様式のみならず、個人の考え方まで管理されかねない風潮の中で、それでもこの花に限らず、それぞれ環境の影響を色濃く受けつつも、その遺伝子に記された運命に逆らわず懸命に自己主張をしている。派手さはないが、凛々しくもあり、鉄砲百合に陰影を施したような佇まいである。  名前の由来は、提灯の古名である「ほたる」にちなむとのことだが、別名を釣鐘草といって、英名ではズバリ、「ベルフラワー」、教会の鐘のことらしい。


   こんな唄を聴いてきた… 
   新・ご当地ソング  『長崎編』


   ここでいう“ご当地ソング”とは、あくまでも“一杯”飲みながら
聞いたり口遊んだりする類の唄であり、例えば今回の長崎でいう
と『長崎の鐘』などというのは“昭和の名曲”ではあるだろうが、
“ご当地ソング”という範疇には入らない…
ということにしておきたい。

          

  代表的なものを三曲、まず『長崎は今日も雨だった』(クールファイブ)、これで、雨が降っても決して観光客を落胆させない、むしろ雨が長崎という街に相応しい味わいとなったかも。『思案橋ブルース』(コロラティーノ)、これは実際にはなかなか唄えない、難しいというよりあんな音程ではとても無理、かといってキーを下げたのでは元も子もない?ことになってしまう。それにしても思案橋とは、まさにこの類の唄にはまったくもってピッタリの名称ではないか。そして『長崎ブルース』(青江三奈)、『伊勢佐木町ブルース』、『池袋の夜』と併せて青江三奈のご当地ソング三部作といえようか、なかでもこの曲は代表作ではないかと思っている。「解かせた帯紐南蛮屏風 ガラスの絵にさえ紅がつく」などという歌詞には、当時子供心にどう想像をはたらかせてよいものか困った?ものだ。ほかにももちろん多くあろうが、とりあえずこのあたりで…

『点と線と面』Column...

   綱渡り

  誰もが危ない、或いは不安な思いを抱きながらの暮らしを強いられている、そうせざるを得ない状況にある。 それぞれの立場に在る者がご都合主義の判断なり、指示(強制を伴わないが、決して“お願い”などといった生温いものではないはず…)が続いて、 ただただ振り回され、右往左往(現実にはその場を動くな!という)して、過剰なストレスを背負わされる。善良なる者は素直に従い、それに従わない者は、 反骨者か、もしくは“病人”ということになろうか。上からは「おとなしく、言う事が聞けないか?!」、下からは「それならそれでちゃんとしろ!」 みんなギリギリの線で生きている(ギリギリの状況を演出されているのかもしれない)、いずれにしてもバランスが取れているとはとても言えない。 “火事場泥棒”に“給付金詐欺”、“休業勧告無視(拒否)”、“ギャンブル依存症の大行列映像”、“バイキンの巣呼ばわり” と不要のストレスは募るばかりである。≪K2020-06≫
     

更新情報e-space magazine

2020.06.10
ティーエムピー・ネットマガジン『えんじょい工房』2020年4月号(Vol.199)をアップしました。
今月のトップは『紫陽花(あじさい)』
2020.06.10
ほぼ月刊P・P 『YAH!』…6月号【No.13】
2020.06.10
『四季TMP』2020年6月は、「梅雨のはしりに紫陽花もいつも通りに時を刻む」
2020.06.10
ブログ『えんじょい工房-TMP』を開設しています。時々記事を追加しています。
こんな唄を聴いてきた[11]「新・ご当地ソング【長崎篇】」全文
「こんな映画を観てきた[16]-ヘア-」
2020.05.10
『点と線と面』を更新しました。
「タダのものほど恐ろしい」(全文)2020年5月
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TMPネットマガジン』…過去の動画集、サイトマップをかねて…
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棚の奥の方からこんなもので出てきた!

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